8/12(水)9:00~11:00@伊仙町役場会議室にて
島キャン×伊仙町・大久保町長と語る会を連盟事務局で主催しました。
夏の島キャン生、初集合でした♪
(島キャン(島おこしインターン)とは・・http://www.shimacam.com/index.php )
語る会の主旨として、『はじめて徳之島へ来島した学生たちが島で働き、島で遊び、島で学んだことを聞き、今後の徳之島の元気に活かすことを目的』にしました。
大久保町長からは、挨拶とともに徳之島の出生率・長寿・地域についてわかりやすく、詳しくお話ししていただきました。これからは、地方にも目を向ける、都市部から地方に出ていく時代でもあるんだよ、と、これに大きくうなづく学生もいました。
のちに、島キャン生の自己紹介で、島に来て魅力に感じたことや島の価値観など聞かせていただきました。
島キャン生の自己紹介、学生からみた徳之島は、海・自然・集落の人々の優しさ(人と人のつながり)・子供たちの自立心に感動したようです。
行政・連盟の、それぞれの課題に、島キャン生たちは、それぞれの意見をしっかり述べてくれました。
島で就業しながらの客観的な意見は、(不便・要望など)
自動車免許取得・道路整備(標識など)・空き地対策・UIOターン対策強化・交通不便(車の免許・航空運賃)島の子供たちの郷土心・島出身の学生向けの奨学金など意見・提案がありました。
情報メディア活用、若者の目線が多いところに、きっかけがないと来ない!
もっと、徳之島のことを知ってもらうためには、これは避けては通れない、響く言葉でした。
島キャン生から、質問で、
○若い人に戻ってきやすい対策(どんなことをしているのか)
○障がい者の観光客に対してのサポート、支援など
質問があり、行政の対策など現状を大久保町長からの説明に納得する場面も。
貴重な公務の時間を割いていただいた、伊仙町役場・大久保明町長・樺山総務課長・池田企画課長・企画課 四元さま、松田さま、ありがとうございました!
ほか、連盟副会長、事務局長、徳之島島コーディネーター(長野氏)、関係者、報道関係のみなさま、お集まりいただきありがとうございました。
夏の島キャン生、たいへんお疲れ様でした!!!!!