泉重千代翁之像の紹介

江戸時代最後の生き残りと呼ばれ長寿世界一となった泉　重千代（いずみ　しげちよ）さん

ご紹介する泉重千代之像は徳之島の誇る人物で伊仙町阿三で生まれ育ち昭和51年に長寿世界一となった方の寿像です。

昭和57年に翁の功績と長寿を讃え、寿像が建立されました。

観光バスが来るほど有名になり訪れた知らない人たちにも笑顔で温かく接する優しい人柄だったそうです。

そんな泉 重千代さんが生活した家が今も観光スポットとして残されています。

泉重千代翁之像の見どころ

記念館もあり中には泉重千代さんの思い出や歴史が詰まっています。

泉重千代翁之像が設立された場所は伊仙町阿三の泉重千代さんの生まれ育った自然豊かな所です。入口にあるその寿像は泉重千代さんそのものの人生を語っているような印象でした。

中に入ると記念館があり、記念館には写真や新聞が展示されていてどの写真も素敵な笑顔で良き人生だったことが一目で伝わってきます。

生前、泉重千代さんの口癖は「万事くよくよしないがよい」だったとか。くよくよしないで笑顔でいることが一番の長生きの秘訣だったのかもしれませんね！

今でも泉重千代翁之像には観光客が長寿を願って訪れています。

生まれも育ちも徳之島！ 初心者ライターです。：maman

泉重千代翁之像の情報

アクセスマップ