徳之島クイズ
徳之島にちなんだクイズ!簡単なものから、島人でも唸るような難しい問題までバラエティーに富んだ全109問の中からランダムで5問出題されます。徳之島雑学王を目指して何度も挑戦してみてくださいね〜!
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第01問
徳之島は「大島郡」に属しています。なぜ,「奄美郡」ではなく,「大島郡」と呼ばれるのでしょうか?
1. 「大島」が奄美群島の代名詞だから
2. 廃藩置県によって変更したから
3. 大島氏が治めていた土地だから
答え:1.「大島」が奄美群島の代名詞だから
「大島郡」は明治41(1908)年,島嶼町村制により成立しました。 江戸時代は薩摩藩が奄美群島のことを「大島」と呼んでいたことや,「奄美」という言葉は奄美大島を指す言葉という認識があることから,「大島郡」と呼ばれているのではないかとのことです。
奄美博物館
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第02問
奄美大島,請島,与路島及び徳之島では捕獲した生きたハブを買い取っていますが,平成29(2017)年2月現在,いくらで買い取られているでしょうか?
1. 3,000円
2. 5,000円
3. 10,000円
答え:1.3,000円
ハブの生息数の低下及び咬傷機会の減少を目的に昭和29(1954)年からハブ捕獲奨励買上事業が開始されました。 事業開始時は,1匹あたり150円で買い取られていましたが,段階的に引き上げられ,1990年代の最も高い時期には5,000円で買い取られていました。 しかし,財政負担も大きいため,平成26(2014)年から一律3,000円となりました。
徳之島保健所
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第03問
徳之島の闘牛はいつの時代から始まったでしょうか?
1. 江戸時代
2. 明治時代
3. 大正時代
答え:1.江戸時代
伊仙町の町誌には,江戸時代には既に闘牛が行われていた記録があります。 江戸時代の徳之島には三大遊興日があり,その日は農作業を休み,老若男女が晴れ着を装い,酒肴を持ち寄って,闘牛,角力(相撲),手踊りなどをして終日楽しんだようです。
いのちつながる徳之島NPO法人徳之島虹の会編新樹社
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第04問
冷涼な気候で作られるじゃがいもですが,なぜ徳之島でも収穫できるのでしょうか?
1. 徳之島で収穫できるように品種改良をしたから
2. 栽培に適した土壌だから
3. 栽培に適した気候だから
答え:3.栽培に適した気候だから
じゃがいもは冷涼な気候で日当たりの良いところを好む野菜で,土壌への適応性が広く,それほど土を選びません。一方,生育適温は15度から24度の気候が栽培に適しているといわれています。 徳之島の11月~3月の気候はじゃがいも栽培に適した気温であることから,冷涼な気候で作られるじゃがいもが徳之島でも収穫できます。ちなみに,じゃがいも収穫量日本一の北海道では春から植え付けを行い,秋冬に収穫します。
徳之島赤土ばれいしょ「春一番」栽培マニュアル 農林水産省ホームページ 徳之島町 大島支庁徳之島事務所
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第05問
徳之島から東京までの距離はどのくらいでしょうか?
1. 約1,300㎞
2. 約1,700㎞
3. 約2,000㎞
答え:1.約1,300㎞
徳之島から東京までの距離は約1,300㎞あります。 ちなみに,台湾までの距離は約1,000㎞,香港までは約1,600㎞です。
距離計算サイトホームページ
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※このクイズは、鹿児島県 大島支庁徳之島事務所『平成29年度 若手職員育成プログラム』の一環として作成されました。
波江野 未侑・角 大地・久冨 生喜・伊集院 恵・豊留 夏実・瀬戸口 馨介・坂元 謙太・伊東 翼・緒方 麻耶・向 玲華





















